タイ(バンコク)での1ヶ月の生活費 (節約編)

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タイ(バンコク)で出費を抑えて生活した場合、一体どの程度あれば生活できるのだろうか。

いくつかのパターンに分けて例を紹介しようと思う。

なお、生活費試算にあたっての諸条件は以下の通りとした。

■ 住居については、住居そのものはもちろん、その周辺地域も含めて最低限のセキュリティ、治安、衛生面が確保されており、エアコン、温水シャワー付きの物件であること。
■ 住居からBTS/MRT等の公共交通機関まで徒歩圏内、もしくはモタサイで行けること。
■ 勤務先/学校もBTS/MRTの駅から徒歩圏内であること。
■ 独身、子供無し。健康、持病等は特に無し。
■ 臨時の支出は含まない。
■ 1バーツ=3円とする。

もちろん、生活の最低ラインは人それぞれである。

人によっては、「これ以下でも全然余裕だし~」、「いやいや、こんなんじゃ人間らしい暮らしと呼ぶには程遠いよ!」などと、さまざまな意見があるかとは思うが、今回はあくまで、私が考えるタイ(バンコク)で生活が可能な生活費であることをご留意頂きたい。

それでは実際に試算してみよう。

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1. 節約したい!だけど住居にはこだわりたい派のあなた。

・BTSもしくはMRTの駅から徒歩圏内にある、設備(プールやフィットネス)の整った築浅コンドミニアムに住みたい!

・食事は3食ともタイ料理(屋台、フードコート)でも全然OK!

そんなあなたには、こんなプランはどうだろうか?

支出項目 タイバーツ 日本円換算 補足説明
住居費 15,000 バーツ 45,000 円 オンヌット、もしくはラチャダーエリアの駅近コンドミニアム。間取りはスタジオもしくは1BRで30-40m2程度。駅まで徒歩5分程度。
光熱費 1,500 バーツ 4,500 円 電気、水道代。
通信費 1,500 バーツ 4,500 円 自宅のインターネットと、携帯電話代。
食費 4,500 バーツ 13,500 円 朝・昼・夕の3食とも屋台やフードコートのタイ料理。
1食50バーツ(飲み物込み)として、50×3食×30日=4,500バーツ
交際費 2,500 バーツ 7,500 円 同僚や友人と週1回、屋台もしくはローカルタイ料理屋で食事。1人あたり500バーツとすると、500×5週=2,500バーツ
雑費 1,000 バーツ 3,000 円 日用品など。
交通費 1,500 バーツ 4,200 円 BTS回数券50回分、もしくはMRT30日乗り放題パスを購入。
服飾費 1,000 バーツ 3,000 円 屋台でTシャツや短パン等。
医療費 0 バーツ 0 円 病院には行かない。もしくは社会保険指定の病院へ。

合計で28,500バーツ。

だいたい月3万バーツ(約9万円)くらいあれば生活できることになる。

2. 節約したい!住居は寝れればいい、だけどたまには日本食だって食べたい!そんな食事にこだわりたい派のあなた。

・昼食、夕食ともに週2回程度は日本食が食べたい。

・週に1回程度は日本居酒屋でビールが飲みたい。

・BTSもしくはMRTの駅から徒歩圏内にあるアパートでOK。どうせ帰っても寝るだけだし。フィットネスやプールなんてなくてもマイペンライ。

そんなあなたには、こんなプランはどうだろうか?

支出項目 タイバーツ 日本円換算 補足説明
住居費 8,000 バーツ 24,000 円 オンヌット、もしくはラチャダーエリアにある駅から徒歩10-15分程度の場所にあるアパート。間取りはスタジオで25-35m2程度。プールやフィットネスは無し。
光熱費 2,500 バーツ 7,500 円 電気、水道代。アパートの場合、電気代はコンドミニアムの場合と比べて2~2.5倍程度になる。
通信費 700 バーツ 2,100 円 携帯電話代。自宅では携帯電話のテザリングでネット。
食費 8,500 バーツ 25,500 円 タイ料理は50バーツ/食、日本食は250バーツ/食、週に2回は昼、夕を日本食とすると、
朝:50×30日=1,500バーツ
昼:50×20日+250×10日=3,500バーツ
夕:50×20日+250×10日=3,500バーツ
交際費 5,000 バーツ 15,000 円 同僚や友人と週1回、日本居酒屋で食事。1人あたり1,000バーツとすると、1000×5週=5,000バーツ
雑費 1,000 バーツ 3,000 円 日用品など。
交通費 2,000 バーツ 6,000 円 BTS回数券50回分、もしくはMRT30日乗り放題パスを購入。自宅から駅まではモタサイを利用。
服飾費 1,000 バーツ 3,000 円 屋台でTシャツや短パン等。
医療費 0 バーツ 0 円 病院には行かない。もしくは社会保険指定の病院へ。

合計で27,700バーツ。

こちらもだいたい月3万バーツ(約9万円)くらいあればOKだ。

3. 就職先が見つかるまではとことん節約!住居は寝れればいいし、3食ともタイ料理でも全然OKなハイブリッド型節約派のあなた。

・BTSもしくはMRTの駅から徒歩圏内にあるアパートでOK。どうせ帰っても寝るだけだし。フィットネスやプールなんてなくてもマイペンライ。

・食事は3食ともタイ料理(屋台、フードコート)でも全然OK!

・一刻も早く就職先を見つけたい!

そんなあなたには、こんなプランはどうだろうか?

支出項目 タイバーツ 日本円換算 補足説明
住居費 8,000 バーツ 24,000 円 オンヌット、もしくはラチャダーエリアにある駅から徒歩10-15分程度の場所にあるアパート。間取りはスタジオで25-35m2程度。プールやフィットネスは無し。
光熱費 2,500 バーツ 7,500 円 電気、水道代。アパートの場合、電気代はコンドミニアムの場合と比べて2~2.5倍程度になる。
通信費 700 バーツ 2,100 円 携帯電話代。自宅では携帯電話のテザリングでネット。
食費 4,500 バーツ 13,500 円 朝・昼・夕の3食とも屋台やフードコートのタイ料理。
1食50バーツ(飲み物込み)として、50×3食×30日=4,500バーツ
交際費 1,000 バーツ 3,000 円 同僚や友人と2週に1回、屋台もしくはローカルタイ料理屋で食事を兼ねた就職情報交換会。1人あたり500バーツとすると、500×2=1,000バーツ
雑費 1,000 バーツ 3,000 円 日用品など。
交通費 500 バーツ 1,500 円 就職活動のために面接先の企業へ。
服飾費 1,000 バーツ 3,000 円 屋台でTシャツや短パン等。
医療費 0 バーツ 0 円 病院には行かない。

合計で19,200バーツ!!!

こちらの場合、だいたい月2万バーツ(約6万円)あれば生活できる計算になる。

もちろん職が見つかるまでの期間限定じゃないときつい気がするけど。。。

今回紹介したのはたったの3パターンだが、節約すればどの程度の予算でバンコクで生活できるかのイメージを掴んでもらえたのであれば幸いです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    記事内容とは前後してしまいますがよろしければ教えてください。日本ではタイのビジネスビザ取得が非常に難しいらしいとほかのブログに書いてありました。トートー3の提出を求められたり、難癖をつけて書類がそろっていても受理してくれなかったり。実際はどうでしたか?

  2. シンシン より:

    イメージと言うか私は月に1万バーツを目標にしてます。

    実際はビール代が負担になりその分オーバーしてしましますが何とか1万3000バーツが最低生活費ですね。

  3. Natsu より:

    私の場合はすべて就職先の会社が書類を用意してくれて、その中身は全然見てないので分からないです。自分で用意したのは最終学歴証明書と、日本の会社の在籍証明、それと職務経歴書くらいでした。取得の際には、窓口の方が書類を2,3枚だけチェックしたくらいで、あまり細かいところは見てなかったと思います。窓口での対応時間は1分くらいでした。

  4. Natsu より:

    シンシンさん

    1万バーツとはすごいですね!
    差し支えなければその内訳等をお聞かせ願いたいくらいです。
    すごい興味があります。

    ちなみにバンコクにお住まいでしょうか?

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