実は今回で3回目となる社内公募へのエントリー。
今回は事実上、最後の応募になる可能性が非常に高かった。なぜなら、「現所属事業部への在籍が○年以上であること」というのが、申請要件の1つとなっており、また、私が日本で勤めていた会社では、若手のジョブローテーション制度を人材育成上必須としており、早い人で△年、遅くとも×年で他の事業部への異動が行われる。つまり、ジョブローテーション制度で異動となれば、最低でもその事業部からは原則○年間は異動できないのだ。
○年後には結婚して家庭も持っている可能性も高い。もし子供もいれば、フットワークは決して軽くないだろう。
というわけで冒頭でも書いた通り、今回の応募が実質的には最後になると思っていた。
そして人事部から、3回目の社内公募の結果が伝えられた。
結果は、、、
不採用(´Д`)
こうして自社の現地法人へ出向するという形で海外赴任する、という夢は潰えたかに思えた。。。