スイスフランショック?!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

swizerland-fx-2015

(上記は2015年1月15日のCHF/JPYのチャート)

たまには時事ネタでも。

昨日2015年1月15日、外国為替市場に衝撃が走る出来事が起こった。

以前からスイスフラン高抑制のため、対ユーロに対して2011年9月から3年以上にわたって無制限の為替介入を行っていたスイス中銀が突如その介入を中止。その影響でスイスフラン相場が大暴落(円に対しては大暴騰)した。

上記のグラフでいうと、このところずっと1フラン=約115円前後で安定していた為替レートが、たった1時間で115円→161円迄大暴騰。円安方向に振れること実に46円!!一気に30%も円安方向にレートが動いたことになる。その後は1フラン=130円まで一気に急降下し、現在も130円を挟んで乱高下を繰り返している。

ちなみに、スイスフラン買い・円売り(CHF/JPYのロング)でポジションを1枚(10,000通貨)持っていた場合、この小1時間で46万円の利益が得られたことになる。10枚持っていると460万円。くどいようだけど1000枚持っていると4600万円だ。
当然、逆のポジション、つまりスイスフラン売り・円買い(CHF/JPYのショート)を持っていた場合には、それぞれ一瞬で-46万円、-460万円、-4600万円だ。

あらためて為替(投資)って怖いなと実感した。

Google等で「スイスフラン」で検索してみると、関連ニュース記事はもちろんだが、このスイスフランの大相場で大もうけした人、また逆に信じられないほどの大損をした人がいることが分かる。

自分は為替には手を出していないのだが、10年ほど前から嗜む程度に株はやっているので、今回の騒動はどこか他人事ではないなと思って記事にした次第だ。

でもこういう大相場にうまく乗れる人って、仕事でも私生活でも何でもうまく乗りこなしてそうなイメージがあるんだけど実際どうなんでしょうね?

一方で、今回のスイスフランの大暴落(大暴騰)によって、投資額以上の損失(今回のように相場が急激に動いた場合、投資額の何倍もの負債を抱える場合がある)を被った方がたくさんいると思うが、その負債は現在一時的にFX会社が補填している状態にある(と思う)。

もちろん、FX会社達はこの負債を回収すべく速攻で動きだすのだろうが、額が額だけに全員から回収するのは不可能に近いことだろう。

するとどういったことが起きるだろうか。

そう、体力の無いFX会社の倒産だ。

他にもスイスフランに投資をしていて巨額の損失を被った世界中の金融機関や証券会社でも倒産が起こりうるのではないか。そして倒産が倒産を呼び、それらの連鎖によって2008年のリーマンショック級の世界的金融危機に発展するのではないかと、素人ながらに少し心配になった。

タイの経済は、さまざまな国からタイに進出してきているたくさんの企業によって支えられているので、政情不安でただでさえ経済成長が鈍化している中、悪い影響が出ないことを祈るばかりである。

もしも上記のストーリーで株式市場が動き出すとしたら、本日朝一で証券会社の株を全力で空売りしてると大金持ちになれるかも?!

※あくまで浅はかな素人考えですので、その通りにして被った如何なる損害に対して、当方では一切の責任は持ちかねますので、あくまでも自己責任でお願いします。もしも儲かったら何か奢ってくださいw

スポンサーリンク
new_gensai_under_urticle_01
new_gensai_under_urticle_01
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク
new_gensai_under_urticle_01

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です