タイで現地採用として仕事を探す場合、それなりの経験がある人であれば複数社からオファーを貰うというのは決して珍しいことではありません。特に技術系職種の場合は圧倒的に人材が不足していますので受けた企業すべてから内定を貰えることも普通にあります。
複数社から内定を貰った場合、当然そのうちの1社に決める必要がありますが、自分が働きたいと思う職場であることはもちろん、給与、福利厚生、その他の待遇を総合して判断することになります。特にタイで初めて働くといった場合、待遇としては給与以外にどのような判断材料があるのかすら分からないという人も少なくないのではないでしょうか。
そこで本日はタイ現地採用として内定をもらった際、入社の意志を表明する前までに確認をしておきたい待遇関連のポイントを私なりにまとめてみましたので紹介したいと思います。
ちなみに待遇関連の確認に関しては「内定通知後」に、「人材紹介会社経由」で確認するのが一般的ですが、人材紹介会社を経由していない場合やどうしても自分自身で確認したいという場合には内定先の人事担当と話すのが確実です。
それでは以下、入社意思表示前に確認しておきたい待遇関連のポイントについて紹介します。
※Bビザや労働許可証(ワークパーミット)の有無、社会保険加入等、会社として最低限守られるべきことに関しての確認に関してはここでは触れません。最低限のことが守れていない会社は初めから選択肢として考るべきではないと思います。
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詳細については有料Noteに記事を移行させていただきました。
ご興味がある方は以下をご覧いただけたら嬉しいです。